コロナの休校のせいで子供の運動不足が深刻化しています。子供の運動不足を解消するサービスは、大人にも人気のアレです。
子供の運動不足の現状
子供の運動不足の原因は?
子供の運動不足による弊害
子供の運動不足解消をするサービスを利用しましょう
子供の運動不足解消にコミットしてくれるRIZAP KIDS
RIZAP KIDS関連リンク
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コロナウィルス対策で休校が長引いている今、そして今後もいつまでこの状況が続くのか見当もつきませんが、ただでさえ運動不足な現代っ子。
政府の中央教育審議会によると、文部科学省が昭和39年から行っている「体力・運動能力調査」では、昭和60年ごろを境に子どもの走る力,投げる力,握力等,全年代において長期的に低下の一途をたどっています。
ちょっとみづらいグラフで、データも古いですが、昭和55年度~平成12年度の【子供の体力・運動能力の推移】では、男子1500m、女子1000mのタイムが見事に右肩下がりなのが分かります。
これも平成12年度の男子の体力テストの合計点を表したグラフですが、運動部やスポーツクラブに所属している子と所属していない子では開きがあります。
運動をしている子としてない子で、若年層の段階で開きがあるということは、さらに年齢を重ねていくともっと開いていく可能性があるということです。
小さいころに運動をしていなかった子が25歳あたりから何もしないのに急激に体力が付くとも思えません。
このグラフは平成12年度の物なので、それからスマホやタブレットPCなどが普及した現在を考えると、更に運動不足が加速している可能性があります。(直近のデータが無くてもうしわけありませんが)
「子供の運動不足の原因」というキーワードでグーグル検索してみると、色々な原因が出てきますが、整理すると、
●スマートフォンや家庭用ゲーム機の普及により外で遊ぶ機会が減った。
●学習塾やピアノなどの習い事をさせる親が増え、子供たちが遊ぶ機会が減った。
●親が運動をしていないと、子供に継承されない。
●空地や公園といった、子供たちが運動したり遊んだりする場所が減った。
●少子化により一緒に遊んだり運動したりできる友達が減った。
これらの原因があるということは様々なウェブサイトでも紹介されています。
たしかに空地や公園などが減り、子供たちが伸び伸びと遊べる場所は、昔に比べて減っているのかもしれません。
ですが、もう一度よ~~~くこの「子供の運動不足の原因」を見てください。
環境のせいだけではありません。
子供たちが運動不足になってしまった一番の原因は、今これを読んでいる
親であるあなたが原因
ということにまだ気が付いていない親が多いようです。
子供にスマホを買い与えたのは誰ですか?家庭用ゲーム機を買ったのは誰ですか?
学習塾やピアノなどの習い事は、子どもの方から習いたいと言ってきましたか?
子は親を見て育ちます。
親がスマホや家庭用ゲーム機で楽しんでいれば、子も同じように楽しもうとします。
親がもともと運動嫌いや、スポーツの経験がないと、子供もどちらかというと運動嫌いに育つ傾向にあります。
「自分が運動音痴だから、子供も運動嫌いなのは仕方ない」
という親が多いのです。
「子供にけがをさせたくない」
といった理由から子供に運動をさせない親が増えているとか。
それが結果的に運動不足な子供を育ててしまっている事に今気が付いてください。
グラフは文部科学省が公表している男子の【肥満傾向児の出現率の推移】です。
昭和52年~平成17年までのグラフですが、紫線[11歳]、緑線[14歳」ともに右肩上がりの傾向にあります。(平成18年以降は肥満・痩身傾向児の算出方法が変更されているため割愛)
女子も同じような傾向でした。
食生活の変化などもあると思いますが、これらは子供の運動不足による原因も大きいと思います。
更に調べてみると、子供の疾患が年々増えている傾向にあるようです。
表が小さくて見づらいですが、【主な疾病・異常等の推移総括表】の青い部分が過去最高値の数値です。(ピンクの部分は最低値)
表の左から見ていくと、
●虫歯⇒減少傾向
●アトピー性皮膚炎⇒幼稚園、小学校は減少あるいは横ばいだが、中学・高校は増加傾向
●ぜんそく⇒幼稚園は減少傾向。他はさほど変化なし
●裸眼視力⇒小・中・高とも視力低下が増加傾向
●心電図異常⇒かわらず
●たんぱく検出、せき柱・胸郭・四肢の状態⇒かわらず
●耳疾患⇒小・中・高で増加傾向
●鼻・副鼻腔疾患⇒小学校、高校で増加傾向
●口腔咽喉頭疾患・異常⇒減少傾向
私は医療の専門家ではないので、明確なことは言えませんが、アトピー、視力低下、耳鼻疾患が増加傾向にあるということは、室内環境での生活が多い=運動不足のせいではないか?と思うのです。
そんなことを言われても、公園や空き地が少ない今、どこで遊ばせたらよいの?と思っていませんか?
確かに都市部に住んでいるとなかなかそういった場所も限られてくるかもしれません。
ですが、都市部ではない地域に住んでいる人が皆、空き地がない、公園がないとは思えないのです。
ただ単に子供の運動不足の原因を、スマホやゲーム、空き地がないといった理由に転化している
親のいいわけ
にしか聞こえませんが、、、。
空き地がない、公園がないのであれば室内でもよいので、出来るだけ子供のうちから運動をすることを嫌がらない人間に育てる必要があります。
これは親の責任です。
運動嫌いな大人に育ってしまうと、基本的に体を動かすことをしなくなるので、肥満、高コレステロール、高血圧、血糖症といった様々な疾患にかかりやすくなってしまいます。
これは今この記事を書いている私がそうですから。(まだ血糖症ではないですけど)
子供に毎日ランニングさせるとかは考えなくてよいです。
運動不足の子供の場合一日数キロ、いや数百メートルでも良いので、できるだけ歩くことから始めてみてください。
今そうした運動不足の子供が増えて、悩んでいた親御さんに大人気のサービスがあります。
そのサービスが、
【RIZAP】が運営するRIZAP KIDSです。
RIZAPと言えば、知らない人はいないくらい有名なスポーツジムの最大手ですよね。
ほら、頭にあのCMのリズムが浮かんできたでしょう?
RIZAP KIDSに関して調べたので次の項目でもう少し詳しく説明します。
↓とりあえずRIZAP KIDSを早く知りたいという親御さんはコチラ
運動能力向上にコミット!RIZAPが運営するキッズ専用スクール【RIZAP KIDS】
「結果にコミット」
RIZAPのCMで何度も聞いたフレーズです。
「コミット」って、わかったようで実はどういう意味か良く分かっていなかったりします。
「コミット」の意味は色々ありますが、ビジネスシーンで使うときは、「積極的に関わる」「深く関わる」「責任を持って取り組む」というニュアンスで使われるようです。
RIZAP KIDSはどうコミットしてくれるのかは【RIZAP KIDS】公式サイトを見てもらえばわかると思いますが、私がこのサービスの中でも素晴らしいと思ったことをいくつかピックアップしました。
カウンセラーが子供と、親と両方でカウンセリングを行い、運動面での悩みや伸ばしたい運動能力を相談できます。
上の項目でも話しましたが、子供の運動不足の原因は親に責任があります。
「親にやらされている」感を子に持たれないよう、親子カウンセリングでカウンセラーと一緒になって、どう運動していけばよいか?を考えることができます。
そして大人のRIZAP同様、RIZAP KIDSも専任トレーナーによるマンツーマン指導がウリです。
トレーナーが付きっ切りで指導してくれるので、目を離したすきに怪我をするといった事態も避けられますね。
運動が苦手だったり運動音痴な子供の場合、学校の体育の時間に「走る姿が格好悪い」や、ボールを使った球技などで「どんくさい」などと周囲から馬鹿にされるため、「もう運動なんてしたくない」と思ってしまう子供も多いのです。
ですがマンツーマンの個別指導ならそういった外野の目がないので、子供は伸び伸びと体を動かす楽しさを知ることでしょう。
そして令和2年の春。最大の懸念点である「コロナウィルス」
グループで運動をしてしまうと、コロナウィルスの感染リスクが高まりますが、マンツーマンの個別指導ならその心配も最小限です。
大阪のスポーツジムでのコロナウィルス感染者が何名かいらっしゃいましたが、それを受けてか大人用のRIZAPに加入する人が急増中とのことです。それはRIZAPがマンツーマンの個別指導だからです。
これらのサービスの他にも「レーダーチャートによる運動能力の見える化」や、自宅での運動をサポートしてくれる「毎日のオンライン指導」などもあるので、子供の運動不足解消を考えるならRIZAP KIDSは候補として考えても良いのではないでしょうか?
↓無料体験レッスンもあります
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